怨念、青春

下山する途中からぽつり。下のターミナルに着いた頃には土砂降りに。雨具を装着し覚悟を決めて外へ出たら雨足が弱まって拍子抜け。ドラゴンドラの余韻が強力で、一応間に合ったCAKEもなんとなく眺めるに留まってしまいました。その後、Lisa Loebへ直行と思いきや、ボードウォークを進む途中にフィールド・オブ・ヘヴンからあの声が。男の怨念、形骸化した青春の宗教。ぼくらのビッケTOKYO No.1 SOUL SET。久々に聞くテイストオブ関東以北なラップが鬼気迫る。思わずボードウォークを途中で降りて、ほーとか言って踊ったのでした(世代)。