みにくいあひるの子を演じたことがあります

それは比喩でもなんでもなく、子供の頃にバレエの発表会で。私だけは衣装チェンジがあるから、荷物が2着分のハードチュールのパニエで膨れ上がっていた。そんなことをこのプレートを見ていたら思い出しました。ローゼンダールで作られたアンデルセン生誕200周年記念の陶器*1。墨のような深い青が白鳥や人魚姫のシルエットをなぞります。ちょっとMazzy Starのジャケットみたいね。