火が花

茹でた枝豆持って、百貨店の地下でお総菜などを揃えて板橋の花火大会へ。打ち上がる前の夕焼け空も紅いろできれいだった。芝生の上に敷いたシートの上でごろごろ。やはり間近で見るのがいいねぇ。今年の新作は中間色(ウォーターグリーンやレモン色、コーラルピンク)が充実している。打ち上がるたび、もう楽しくて楽しくて歓声というか奇声というか文字通りきゃーきゃー言って手を叩きまくっていました。田舎の枝豆、甘くて美味しかった。

カップルの浴衣姿をわりと見かけました。かごめ柄を着ている男子がいて、古典のよさを再認識。去年より浴衣人口は増えたように見えましたが、着方の解釈は本当に人それぞれだと感じました。夏のギャル服としての浴衣が多かった気がするのは会場の地域性でしょうか。

都営線の一日切符はうちわ型。

レースの綺麗なノースリーブが届く。

◆millerノースリーブ、ニッカボッカ、ストラップ・サンダル、アニエスのかご