会津木綿／ベージュ地に濃紺のギンガムチェック、帯／煉瓦いろ地につる草模様・軽い紬、帯締め／白の冠組、帯揚げ／黒地に白の水玉（スカーフ）、羽織／銘仙・柿いろ地にハート形の蔦の葉柄、半襟／アイボリーの保多織、足袋／ピンク別珍、草履／ストライプ…

さて夕食と向った御徒町、車を降りた時点ですでにあたりが匂ってる、それはデリーのカレーです。銀座店よりもずっと大衆的な店構え（店内が狭く座席が小さい）ゆえに食後すぐにお店を出ましたが、服にたっぷりとカレーの匂いが染み付きました。こういう時、…

会場に来ていた表具屋さんの彼に、ちらりと玉三郎の楽屋道具の写真を見せてもらったり。

八十島君の個展初日なので清澄白河のギャラリーコピスへ。彼と会うのは何年ぶりかなぁ、一瞬薄れた記憶のさぐり合いになったけれど、Yちゃんがお互いの共通の仲良しなのですぐに会話がつながりました。家をモティーフにした新しい一連の作品は、難しいことは…

Yちゃんと雷門前で待ち合わせ。適当に入った天麩羅屋のサービスメニューは適当すぎて、お腹がはやくこなれることを祈りながら仲見世を歩く。Yちゃんはふじやさんで普段遣いの手ぬぐいを、私はめうがやさんでセージいろの別珍足袋を。