ウェスタンシャツふうワンピース、スパッツ、スタンスミス、ひのき帽子、柔らかい皮のショルダー

友人宅へ赤い箱にぎっしり詰めたさんくらんぼを届けてついでにご飯もみんなで一緒に。fogで買ったと言うリネン類を見せてもらった。生地がしっかりしているけれど割と手ごろだと感じた。赤のクロスの色みがきれいだった。重鎮雑貨屋でくつろいで珈琲だなんて…

駅前の呉服屋の閉店セール、私のサイズの足袋はどれもすっかり売り切れていた。男物の留め具が金属で丈夫そうなコーリンベルトを一本購入。

サンドウィッチとアイスコーヒーで遅い昼ご飯、まとめの続きをやってからメンテナンス。地図片手に歩いてみたら15分くらいで到着、本日は上が紫、下が黄色、カレーだってなんのその補色コンビをオーダー。奥のリフトアップ、頑張って忘れずにゴム掛けします…

この頃何かと千代田＆東西線を利用している。郵便局、配達記録で弥生土産を遠方へ送る。あの人の達筆faxにしびれる。乙女先輩がfaxよこして『ふだん着物のたのしみ方』を読みたいのーと仰る。

昼一番に小千谷縮の麻など眺めつつ、綿麻混紡のごくごく薄い唐草と花柄の単衣を手にとってみた。振りがとても短く気軽だが質はよいかんじ。若い人間が着物の形の衣類を纏っていれば、それらは全て浴衣であると勘違いする人、は意外といるんですね。

さんくらんぼの便りで朝の目覚め、噂に違わず今年の出来は皮も薄く味も濃くとても良い。山形産。