終わりました

装備・持ち物について気付いたことを忘れないうちにあれこれ。

  • 持って行ってよかったもの
    • 貼るカイロ:夕方や雨で気温が下がる前に、カットソーの肩甲骨のあたりに貼って防寒。あと合羽がゴアテックス類似品なので、羽織った中の服が濡れていても、そこに貼付ければ体温を保ったまま服も早く乾いてくれて一石二鳥。
    • Dr.ブロナーの石鹸:いつも使っている物。日焼け止めもさっぱり落ちて気持ちがいい。
    • リネン天竺の長袖カットソー:皮膚が割と薄いので、怪我と日焼け防止の両方の意味で、腕を露出せずにすむ長袖を毎年着ています。今年は麻素材のを着てみたら涼しいし汗の乾きが早くて快適でした。
  • 持って行けばよかったもの
  • 検討すべきもの
    • 足元:毎年愛用しているアクアソックは、ソールが薄くて疲れやすいと言われがちだけれど(実際そうかも知れないけれど)、足のすぐ裏に土を感じられるのが気持ちよくて、安定感も良くてやめられない。でも膝下の疲労が軽減されるならトレッキングシューズを導入してみるべきかも。ゴアテックス製のだと、沢山降られても泥の中を歩いても本当に濡れないみたいだし。今年はメレルのをよく見かけました。そしてもひとつ、よく見かけたといえば長靴。それも可愛いデザインのお花とかりぼんとか水玉とかボーダーとかエミリオ・プッチとか、もちろんエイグルのとかね、博覧会みたいで楽しかった。でも体力とか気力に自信がない自分の場合、インソールを上手に工夫(面倒)しないと機動性が落ちそうだし(踊りまくりにくそう)晴れてる時は気分が落ちてしまうことが危惧される。可愛いのだけれどなーむむむ。
    • ポータブルチェア:濡れた地面でも腰を下ろして休めるという利点。特に今年は3日間降らない日はなかったので、例え小さなものでも椅子を使っている人がうらやましかった。