この間

偶然、信号待ちで立ち止まったときに、プロレスラー姿のインリンさんがアルタビジョンに大映しになっていました。M字開脚ってこういうものなんですね、なんか初めて見れて嬉しかったです。
それにしても、アルタを外から眺めていつも思うのは、週末を除いてほぼ毎日一定の時間帯に、このビルがタモリを内包しているのだということが、頭では分かっていてもあのテレビ画面の中で行われていることと結びつかないというか、なんだか不思議な感じがしてしまうということ。
それってスタジオで「いいとも」を観覧したことのない人間の誰しもが、一度は感じることのような気がするのだけれどどうかしら。そう、こんなことを書くのも実は、私にはあの観客席で収録を見たい欲求があるからなんですけれど。