ミニチュアール願望

タイムスリップグリコ 思い出のマガジン」*1は結局4箱購入、最初に『少年画報』が出たときはあまりテンションが上がらなかったけれど、その後順調に『花とゆめ』『Olive』。で、最後に出たのが『4年の学習』でなんだか一勝一敗みたいなかんじ。花ゆめは特に媒体が漫画ということも大きいけれど再現性が高くてちゃんと読める。おかげで「パタリロ!」をコミックスでもう一度読みたくなった(が現行で77巻!なのね! 半分も読まないうちに満足してしまいそう・笑)。でも花ゆめもOliveも、ちょうどこの頃(85年)はまだ月々のお小遣いが『りぼん』に消えていた私だから手に取ることもなくて、お姉さんがいる子が知っている読み物だったように覚えている。同じ漫画雑誌でも花ゆめはことさらに敷居が高かった(あと当時の私「ふろくで膨らんでないし!」‥そういうのが重要な年頃)記憶があります。
ていうか、今家にある雑誌群がこのサイズに縮まってくれれば!て思った人は多いかも?なんて。かく言う私がそうなんですけれど。