サンシャインはニモ盛り

遠方から遊びにきた友達と連れ立ってサンシャイン水族館へ行ってきました。お姉さんとエイやウツボの水中ショーで、キャラ顔じみたエイのお腹の面をたくさん見ることが出来てとても楽しかったです。一緒に出掛けた彼女は大のエイ好きなんですが、このファニーさには私も納得、すっかりやられました。すいーっと水中を行くアザラシの様子はまるで高速で飛んで行く飛行船のようで、そこにほ乳類ゆえの猿顔がくっつき、艶のある密集した毛皮は坊主頭の表面がどこまでも広がっているかのようで見どころの多い動物でした。まんぼうの主食がクラゲというのも驚きでした。映画『ファインディング・ニモ』（お恥ずかしながら、てっきり“ファイティング”だとばかり‥なんて人は意外とたくさんいるものですね‥小さな魚が大きな海の敵を退治するディズニー版『スイミー』（ISBN:4769020015）なんじゃないかと数枚のスチールをちらっと見て早とちりをしていましたよ）のモデルの熱帯魚がいるということで館内はすごい子供の数、流行っているんですねえ。その後、珈琲茶房でひと休み。