観た、脈略なく

夕べはジャン・ポール・ベルモンド『OH!』と『書を捨てよ町へ出よう』(もうかんべんしてください/兎も死なないしあたいだってやられるわけがない/2003年もうすぐ4年になろうとする今、特に深夜、確かに眺めることですらおかしな体力つかいます)と矜持!のもとに突き進むディーヴァな乙女母娘『せきれいの曲』をテレビの画面に映るままに観てました。私この頃ぽかーんとしすぎているせいか、一定時間なぞってゆける話の器が無性に欲しかったんだと思います。パラノイアなあたくし匂わす赤面ものの'80s少女みたいなこといってんじゃねーあーもー。