お店
先日お友だちにどんな店で着物を買っているのかと聞かれて、とっさに豆千代やくるり(確かにその時はこちらのものを着ていたので)とかだよとそのまんま今どき着物女子のもっともらしい受答え(先入観ですか)だったのを思い出したこともあって、今日着たものの購入先(あ、関係ないですけれど、先入観:購入先、って並ぶとシンメトリーチック)を書き出してみました。あれま、本日のはけっこういろんなところで/仙台東京名古屋奈良。
着物:袷/白地に総柄、青系菱形模様の縮緬小紋(つづら屋)
帯:名古屋/白地に銀糸・赤で横縞と水玉(骨董ジャンボリー/大谷さらさ)
帯揚・半襟:縮緬無地/白(着る物処 和呉屋*1)
帯締め:四分紐/細かい紅白(彩芽)
足袋:キャラコ・ネル裏/白(福助)
襦袢:単衣/淡いピンクの四君子柄(いただきもの)
裾よけ:洗える保多織と絹/くすんだピンク(一衣舎)
草履:踵二寸のコルク/花緒・浅葱色本天(林屋)
道行コート:黒地に抽象的な花のとび柄お召(今日実*2)
バッグは白地にフォトプリントのAntoni&Alison、そういえば着物用とされているバッグは持っていないなあ。自分でおかしくないと思えればなんでもいいのよねきっと。