うたとトランプ/火星extra
小声でなんとなくワンノート・サンバを歌いながら帰宅、ポストをあけると呉服屋のかわいこちゃんからハガキが届いておりました。
お天道さんぎらぎら、それでも日暮れは随分早くなりました。お昼は尾山台で梅おろし蕎麦、ごくごく普通の町の更科。
おしゃれなおばさまの後は、フォンティーヌのラジオでお嬢さんがお出迎え。その後アパレル系ボブの完成型が強烈な個性で手招き、誘うぜー目眩。
交織りの白地に赤でダイヤの総柄襦袢。それとハートの簪、にせダイヤが真ん中にはめ込まれ、地金には富士山と帆掛け船が刻まれているという東海道?アブストラクトな一品、多分素材はブラスだと思われます。おまけちょいちょい、にんまり/ありがとさん。簪ついでに太っ腹なプランを提示していただきました。
月の下に赤い子ちょろん、って! お外を歩くあの子から報告があり、さっそく眼鏡をかけてベランダへ。ほんとうだ零れてる。
◆millerノースリーブ、デニムロングスカート、アディダスのレースアップシューズ柄のソックス、girlie、おけいこバッグ