齧歯類さんのきもの日記で見た「ゆかたりずむ」の展示会がちょうどアトレ恵比寿で開かれていたので、話題の“新・足の痛くならない下駄”を見に行きました。大人気のようで既に一種類しか残っていませんでしたが、せっかくなので試し履きをさせてもらいました。確かに足の裏に当る面が従来の下駄にはないカーブでフィットします。長い時間履いてこその効果なのでこの試着だけではよく分りませんでしたが、お困りの方は試してみる価値がありそうです。

花緒ずれに関しては、台にすげるときの角度も大切なようですが花緒そのものの造りも重要だとおもいました。なるべく太目の物で、裏がいわゆる羽衣天と呼ばれるふんわりしたものだとトラブルは大分避けられるのではないでしょうか。

小林履物店さんの下駄も履きやすいそうなので一度試してみたいです。自分が履いてみた中で楽だったのは阿波屋さんのもの、右近なので駅などの階段を降りる時も爪先が安定していて靴に近い感覚なのはもちろん、軽い桐の台の形が足に合って気持がよく気に入っています。

花火大会の河原歩きにはビーサンもよさそうです。100のカラーバリエーションから浴衣に合せて選んでも楽しそうなげんべいさん。

久々に大塚のシーマックスを飲みました。今でも薬局には置いてあるのですね。
傘を預かってもらっていて一安心、ありがとう。
シャツは久々、ファブリック三種の変わり種。