メンテナンス

一番に近所の呉服屋さんへ昨日の着物を持ってゆく。泥だから通常の染抜きで大丈夫だそう、女将さんと話して一安心。かっこいいけれど可愛らしくもあるおばあちゃま。しばらく着物の話や、この町のこと、朝ご飯(卵かけご飯!)の話などをして楽しいひととき。「うちにいらっしゃる皆さん、はじめはどなたも思いきって(お店に)入ったと仰るのよ。」私もそうです、だって一見の身が躊躇するには充分過ぎるほど落ち着いた店構なのだもの。