もしかすると腕時計の調子が悪いかもしれない。歯科、ベビーカーでそれまで大人しくしていたのに、私が麻酔注射をされた途端に大泣き。打たれているのはあなたではないんですよ? 確かに私は「この世でトップを競う痛みとされている出産を経験してはみたけれど、注射の痛みが克服されたりなんてしないのだな、別腹だな、こわいな〜嫌だな〜〜〜」と思っていましたが。テレパシーとしか言い様がない。歯科助手のお姉さん、おじさん先生が抱っこするもまるでだめ。仕方がないのでお腹の上に抱きながら、削ったり詰めたりしていただく。そして麻酔抜きのためにまさかの断乳6時間を言渡される。外付け水分補給アイテムを持たずに出たので急いで帰宅する(帰宅途中の公園でパン休憩はした)。ごはんやおやつを与えるも泣く。だっこすると治まるけれど、その姿勢から胸元を素早くまさぐってくるのであぶない。念のため麻酔の影響がありそうな分を搾る。そうこうしているうちにようやく6時間が経過。今日はお互いおつかれさま。時計は銀座のデパートで見てもらおうとおもう。