この間友達に、あなたはツイッターはやらないのか、と尋ねられた。それなら3年くらい前からやっているけれど、やっている、と言い切っていいのか疑問なくらいの投稿数。ごく個人的な所感として「そんなに何でもつまびらかにするのってどうなのかな」とか「3年前ならいざ知らず、今の状況だとあまりネガティブなことも投稿できなさそうだ。ツイッターに投稿する状況は大抵は一人のときであり、思わず心の中でつぶやかずにいられないこと―自己処理の枠を軽くはみ出してくれがちなこと―というのは私の場合、だいたいがぼやきであるからにして」とかいうのがある。
Mちゃんから聞いたのだけれどツイッターは鳥さんの「さえづり」からきているのだそうで、「つぶやき」となるとまた意味合いが変わって来るよね、という話。確かに。でもさえずりでもつぶやきでもなく、私がしっくりくるのは「突っつく」。携帯端末を、ツツツ・トトトと操作して投稿する様子はくちばしで突く動作と重なって見える。
(あとBL風情のタイトルにしてしまったけれど、そこに絡められるようなネタはないのだった。くしゃみなどは運ばれてきているけれど)
閑話休題。そうは言ってもmixiが急速に過疎となりつつある今、身近な人たちが集う場としてそれなりに盛り上がっている様子を見ると、自分ももっとツイートに勤しんでもいいのかな、という気もしないでもない。ボイスがツイッターの同期による投稿で埋め尽くされ、それにレスをしたところで当の本人の目に触れられなかったり反応に大分タイムラグがあったりする、とかいうのも寂しいことだし。ああ、けれど今さらあたいは何を突っつきゃいいのだ。考え過ぎなう。