原宿の雑貨店のカフェコーナーで、初老の男女の方々が映画談義。ひとりの方がおすすめ作品の内容を仔細に語るばかり、一向にタイトルを思い出せない様子でいらしたので、本当に僭越ながら口を挟んでしまった。差し出がましくてすみません、と思いつつも、ご一行の会話が盛り上がったので何より。その後店内にいる間にも、いくつかの作品タイトルを尋ねられたりした。全部答えられて良かった。