2525稼業*1墨田区ライブ、自転車で行く。ゲストに中世・ルネサンス時代の楽器を復刻制作・演奏されている近藤治夫さん。バグパイプは3種類の演奏を披露、中でも袋部分が毛皮素材で木彫りの牛の頭が付いたものが、近藤さんはグロテスクだとおっしゃっていたが(かつては木彫りではなく、その毛皮の主である動物の頭部までもが剥製にされてあしらわれていたそうで、そこも踏まえてのお話)だいぶかわいらしいものに見えた。
2525稼業の定番曲に古典楽器の音色はとてもよく合う。恥ずかしがっていないでアンコールをお願いしてみれば良かった。また一緒の演奏を聞かせてほしいと思う。
今年1月、川崎市市民ミュージアムにて鈴木新さんが参加している2525のライブ盤と、君嶋ルル氏の『SLEEP TEA for your sleepless nights』を購入。