夕方銀座にて香道の入門講座。御家流の大家のお話、香りも六国と呼ばれる香木のうち幾つかを試しに聞かせてもらう。伽羅、佐曾羅、真南蛮(真那加だったかも。うろ覚えで残念)。香木は「それがどんなに素晴らしいものでも一度焚いてしまえばおしまいでヴィンテージワインのようなもの」だとか。