1日 新年の挨拶。実家でお寿司、ローストビーフ、はりはり。おばあちゃんとおかあさんとKちゃんとでカルタなどをする。
2日 昼間は年賀状を作成。しかし出力の店が休み。気を取り直してなにわや。近所のレンタル店で会員登録をして『ロスト・イン・トランスレーション』『女は二度生まれる』(みなさんのお太鼓が斜めでした。「芸者をネコと呼ぶ」という台詞、これは三味線を弾くことからきているのだそう)を借りる。
3日 新年の挨拶。なめたかれいは煮ません、焼きます。大間まぐろのお刺身、とろろがけのハラコ飯、オホーツクのかには甲羅の中に剥いた状態の脚、その下にみそが入った上げ膳仕様のもの(本州では見かけない)、なぜか函館からきたハタハタ寿司、なんとかというおろし立ての生わさびが添えられた蛸、いちご。それらでいっぱいになったのでお雑煮は食べられなかった。帰りの電車の中で久々に海鞘の干物を買った。