審査を受けに秋葉原へ自転車で。終わってからその足で小伝馬町のマルクトをちょっと覗き、友だちが予約してくれているともすけへ。早く着いたので冷たい紫蘇茶を飲んで待つ。育ち盛りの小さい人もやってきて、ときどきいっしょに外に出て遊んだりしながらワイン赤白各一本。じゃがいものパイ包み、トリッパ、紫蘇豆腐やイタリアンなお通しいろいろ。きのこのリゾットは隠し味にほのかな酸味が効いている。どれもおいしくいただきました。
小さい人は体重10kg台前半と聞いたけれどだっこさせてもらったら案外軽かった。あとすごく柔らかかった。私が首にしていた襟巻きが編みぐるみふうなので、見せたら喜んでもらえるかな、と思ったら細長い形状がヘビに見えるらしく「やだ、こわい」と言われてしまう。ごめんね。
お祝いに一保堂の茶筒をいただいた。茶さじに名前も彫ってもらってスペシャル版。油分補給しつつ大事に使わせてもらいます。
その後駅に自転車を置いて編集部に行き打合せなどして、他のライターさんたちからパーティの話を振られ油を売り、またちょっと飲んで帰宅。