一本目は、間接的に高齢化社会のエロティシズムのありかたを考えさせられたデカダンス・ロマン。幻想的要素の強い日本文学をヨーロッパ舞台で映像化、って流行りつつあるのかしら。二本目はテンポもキレもよい作品。条件さえクリアできれば次号で紹介したいと思った。