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レセプションで呼び止められる小さなハプニング。受付嬢が「これは◯◯さまとお読みするのですか?」と招待状の私の名字を差して言うので(ご存知の方もいらっしゃると思いますが、さして珍しいものではありません)「そうです」、すると嬢「アテンドはお付けになりますか?」、私「いえ、結構です」。それでもあまり理解を得られず「私の先に受付を済ませた△△と回るので、案内の方なしでも大丈夫なんですが…(それに初めて来たわけでもないし)」と言うと、嬢は襟元に挿した無線マイクに向ってアテンド無用の旨を入り口に伝え、その後ようやくPASSを渡してもらい、ゲートをくぐることができました。なんだろう、漢字一文字の名字だし、髪型も黒くて真ん中分けだしで、アジア系の外国人と間違われたんでしょうか。そのことを同行の人に言ったら「どこかのVIPに似た名前の人でもいるのでは?」。そういややけに嬢の対応が恭しかったものなぁ。でも似た名前の有名人なんて秦早穂子さんくらいしか思いつかないし、けどそれって業種が違うし。一体どういう理由だったのかな。
会場では素敵なシューメイカーのブランドに出会いました、がそこのはとてもヒールが高い。フラッツのみで過ごしていると言っても過言ではない自分の足ですが、頑張ってみようかな…。