やっぱりイベントは・その2

伊勢丹の京都展は今日が最終日で会場についたのも閉場まぎわ。原了郭の黒七味、売り切れていました。「時代裂屋 梵」*1「紫織庵」*2「塩野屋」*3など着物のお店もいくつか出店されており、先日のボロ市を雨で断念したこともあって*4ここでリベンジなるかと思ったけれど、結局何も購入せず、何となくほっとしつつ。進々堂*5でパンを購入。さくさくとした細長い「グリッシーニ」のチーズと、どっしり重たい「北山ショコラ」、名前が物々しいイギリスパン「醍醐味」。
一通り場内を眺め、それにしても京都の若旦那というものは、一見してそれと分かる同一の種族のようだと以前から感じていたことを再び思い出す。見た目には坊主頭*6の方が多いけれどそれ以上にかもし出す雰囲気が似通っている。眉の付け根がのほほんとしていてまっすぐこちらに視線を向けてくる。いや、そう見える方ばかりをそれだと認知しているだけかも知れないんですけれど。

*1:http://www.bon-kyoto.co.jp/

*2:http://www.shiorian.gr.jp/

*3:http://www.shiono-ya.co.jp/

*4:後で、よく拝見するブログの方々があの天候にもかかわらず出かけていたことを知る。すごいなぁ

*5:http://www.shinshindo.jp/

*6:プラス細い銀縁めがねもありがち