どぎまぎさせる

大塚愛が『さくらんぼ』の曲中で(おそらく恋人に)「ひどいこともされたし」と歌うのを聞く度に、救いようのないドメスティック・バイオレンスを受けている彼女をどうしたって連想してしまう、ということを人に話すと大抵同意を得られるんですが、実は私たちが知らないだけでそういうキャラクターの味付けは公然とされているものなのでしょうか。最近駅などで見かける巨大広告の、ペイントされた彼女の顔写真を見てもやっぱりいけない感じがします。紅白にも出るのね。