記録しこぼしが多いことに気付いたのでほぼ自分向けに補足五月雨式。
今週のマリみて、原作を一話分に圧縮しすぎなのと崩れ気味な作画(あれがあの回の作画監督の持ち味だと言うのならば無知を恥じるけど)が辛く、十兵衛ちゃんがいかに一定したクォリティのアニメかということを感じた。しかし懲りずにマリみてでGO!*1を試せばあたいは白薔薇さまでしたよ。ついでにかわいコちゃんのもやってみたら結果柏木サンでまるであたいたちゲイ偽装カップルみたいです。モリカゲシャツの東京エキジビジョンで吉祥寺のギャラリーfeveへ。過去にMパターン研究所のテキストにより自分の体型がいかに既製品シャツ(大抵は着用するときゅうくつで肩が凝ってしまう)に合わないものであるかを知ったけれど、今回のモリカゲシャツでもウィークポイントもろもろが明るみに。もう仕方ない、今後フルオーダー出来るようになるまでシャツの購入はおそらくないでしょう、よほど素敵なファブリックに出会ったらちょっと無理してでも着てしまうとは思うけれど。くぐつ草にてカレーをいただく。下北沢の夢やとルゥの系統が似ている。吉祥寺のアーケード街には履物屋さんが数軒、コルク底のバリエーションが揃っているお店も。にじ画廊、ハンドメイドの現在。何年か振りに大中に入ってみたら地元女子高生が店内BGMのさくらんぼ(正式タイトル不明・つんくのリリックよりも数倍気色が悪い)に合わせて歌っている現場に遭遇、石油製品の匂いと早回しBPMに軽い目眩。お風呂の充実。手作りせっけんをいただく。ミントとラヴェンダーのいい香り、使うのが楽しみ。あとRUSHでボディーソープの小さな瓶を3種、はちみつ入り、ローズオイル入り、そしてホワイトチョコレート入り。ここのボディーソープ類はどんなに甘い香り中にも必ず青くささが調合されている。再放送のIWGPを熱心に鑑賞した。本放送時は表現のえげつなさがつらく直視できなかったのできちんと見たのは初めて。まともにテレビを見つめていられない自分の落ち着きなさを軽く凌ぐテンポのお陰で集中して見れた。現在のドラマにももう少しこのくらいの加速が伴っていてもいいはずなのでは。特にそう思ったのが奥様は魔女、主演の女性の表情が品性に乏しいし流れがもったりしてて期待外れ。これもまた再放送、去年の紅白、やはり人気ものがいっぱい出てると嬉しい。ひととようさん、衣装を初めとして恵まれた境遇が当初話題になっていたけれど、これを見た限りでは愉快なお姉さんが歌いながらやってきたという感じでとても好ましかった。女性演歌歌手は、感情は全て眉間の皺で、唇はそれに反するように自在に動いていて面白い、石川さゆりがやはり可愛い。それと倉木まいさんのシンプルな十字架ペンダントを下げた出立ちに、あそこのレーベルの様式美が集約されているように感じた。先輩からデザインについて。来月のクラスカのキノコ観ようかな。

*1:http://u-maker.com/cgi-bin/view?id=27701 生年月日を入れる占い