(写真日記着物)

着物:銘仙・袷/黒地にピンクの千鳥格子
帯:名古屋帯/オペラピンクに幾何学模様の疋田絞
帯揚げ:疋田絞/ピンク
帯締:冠組/白
半襟:ドレス用レースを重ねた縮緬/白
足袋:別珍/黒、下に足袋型ソックスを重ねて防寒
襦袢:モスリン単衣/白地にオレンジ抽象柄
裾よけ:ベンベルグ・デシン東スカート/淡いピンク
草履:酒袋台/花緒・本天マルチストライプ
羽織:お召の長羽織/白地に抽象的な花柄の絵羽模様
羽織紐:ベビーパールに小さな銀製スカル
ストール:パシュミナ/ピンク
バッグ:魚籠のようなかご
着物先輩ゆみさん*1に教えてもらったんですが、この手の柄のところどころに金色のアクセントが入ったお召羽織は昭和30年代に流行したものなんだそう。勉強になります。そして昨日のコートしかり、お召で出来た上っ張りは暖かい。